ニットのクローズアップで購入者が見極められること。
- 1
編み柄とゲージ
「生地の質感」が、編み地そのもののための項目です。ざっくりしたケーブル、あぜ編み、細いメリノの天竺。どれも、編み目の大きさとその進み方で決まります。クローズアップのゲージを衣料品と比べ、ケーブルやアランの柄では、一本の縄を交差から交差までたどり、同じ向きにねじれていることを確かめてください。
- 2
袖口、裾、首のリブ
「袖口・袖」、「裾」、「襟・ネックライン」は別々の項目で、ニットではその三つともリブで終わります。リブには幅と丈があり、身頃とつながる線があります。そのつなぎ目、折り返した袖口の折り山、そしてクルーネック、Vネック、タートルネックではネックバンドを閉じるリンキングの目を見てください。
- 3
糸の表面:毛足、ループ、ネップ
モヘアや起毛ウールは細い繊維の毛足をまとい、ブークレはループでできており、ツイード糸には別の色のネップが入っています。こうした細い縁は、ニットのなかでも引き継ぐのがもっとも難しく、いちばん入念に見るべき部分です。毛足のある糸が平らな面にならされていないこと、ネップが色を保っていることを確認してください。
編み目が読めるようにニットに光を当てる。
- 明るい日陰か、直射日光の入らない窓辺で、衣料品に均一に光を当てます。編み目ごとに強い影が落ちると、ケーブルは暗い穴の並んだ柄になります。
- セーターは引っ張らずに平らに置きます。引き伸ばされたリブは目が開き、実際よりゆるいゲージに見えます。
- 毛玉やほつれ糸を取り、袖口と裾のリブをまっすぐにし、タートルネックは着るときのとおりに折ってから撮影します。
ニットのディテール写真について、よくある質問。
濃い色や黒のニットでも、クローズアップで編み目は見えますか?
元の画像に見えている範囲までです。黒、ネイビー、チャコールの糸は光を吸い、スマホはそれをひとつの平坦な面として写しがちです。濃い色のニットは、明るく均一な自然光で、自然に見えるよりやや明るめに、写真で編み目が分かれるまで撮影してください。クローズアップはその画像から作られ、ニットについてほかの記録を持ちません。
カーディガンには、どのディテールを選べばよいですか?
カーディガンでは、編み地に前立てが加わります。「ボタン・ファスナー・金具」は、ボタンと、リブに編み込まれたボタンホールのある前立てを構成し、「襟・ネックライン」は、ショールカラーや、前立てが出会うVの部分を見せます。結果のボタンを数え、編み地の身頃ではなく前立ての上にあることを確かめてください。
フェアアイルのような編み込み柄を、クローズアップで見せられますか?
はい。編み込み柄は生地の一部なので「生地の質感」で構成でき、胸のワンポイントには「プリント・ロゴ」が合います。色のひとつひとつが編み目であるため、モチーフは小さな段の並ぶ格子になります。輪郭、色の数、柄の帯の順番を衣料品と比べてください。小さなリピートは簡略化されやすいためです。
料金はいくらですか?
画像ごとに3クレジット、4Kはさらにクレジットがひとつ追加です。消費クレジットは生成前に表示され、処理に失敗した場合はクレジットが返還されます。登録時の無料20クレジットで、このツールの画像を6枚作成できます。
次のコレクションを、今週のうちに撮影。
登録時に20クレジットを付与、カード登録は不要です。無料クレジットで作成した画像にはウォーターマークが入ります。
