ギャラリーにサイズ表を入れると、購入者が最初に見る場所に寸法が置かれます。よくある形は、サイズと身幅、ウエスト、着丈、袖丈を並べた表と、衣料品の平置き写真や線画に、各寸法をどこで測るかを矢印で示したものです。図があると、もっともよくある読み違い、つまり胸の数値が平置きの身幅なのか一周の胸囲なのかという誤解を防げます。
デザインよりも正確さが大切です。サイズ表は工場の型紙ではなく完成品を実際に採寸して作り、単位と、数値が衣料品の寸法なのか対応する体の寸法なのかを明記します。シルエットの異なる商品に汎用のサイズ表を使い回すことは、サイズが合わないことによる返品のよくある原因です。サイズ表専用の枠と形式を設けているマーケットプレイスもあれば、二枚目以降の画像としてのみ受け付けるところや、まったく受け付けないところもあります。
サイズ表はほとんどが文字と線でできているため、写真よりも圧縮や小さなサムネイルの影響を受けやすくなります。正方形か縦長のレイアウトで数字を大きくし、細いグレーの線を使わなければ、スマートフォンでも読みやすく保てます。強く圧縮した JPEG より PNG のほうが文字をくっきり保てます。複数の地域で販売する出品では、単位とサイズ表記を地域ごとに合わせる必要があり、多くの場合は市場ごとにサイズ表を用意することになります。
